雲南市議会 2020-12-10 令和 2年12月定例会(第2日12月10日)
地域と行政の今後の在り方の報告書の⑱苦情処理機関の対策に、地域自主組織役職職員へのハラスメント研修の必修化があります。私の元には一部地域自主組織のハラスメントについての声が入ってきています。地域自主組織の場合、仕事を辞めても関係が続くので、泣き寝入りをせざるを得ない状況になりやすいと思われます。ハラスメントが起こりやすい環境であることを特に管理者は自覚しながら働かなければならないと思います。
地域と行政の今後の在り方の報告書の⑱苦情処理機関の対策に、地域自主組織役職職員へのハラスメント研修の必修化があります。私の元には一部地域自主組織のハラスメントについての声が入ってきています。地域自主組織の場合、仕事を辞めても関係が続くので、泣き寝入りをせざるを得ない状況になりやすいと思われます。ハラスメントが起こりやすい環境であることを特に管理者は自覚しながら働かなければならないと思います。
続いて、地域自主組織への苦情の処理機関の設置について御提案申し上げます。 ここで言う苦情処理機関は、地域自主組織への誤解、苦情を適切、公正、公平に処理するための仕組みです。地域自主組織の活動は非常に多岐にわたり、その繁忙の中で役員あるいは逆に会員利用者の考え違いで、地域自主組織への苦情、不満となっている例を仄聞いたします。老人介護施設等には苦情処理機関の設置が義務づけられております。
その1点が年次報告、苦情処理機関の設置、男女共同参画審議会またはそれに類する諮問機関の設置、拠点施設の設置、審議会等附属機関の委員の構成というふうに5点を盛り込むことが期待される事項として指摘してらっしゃいます。 それで、その中で拠点施設の設置を除いては、全てパブリックコメント以後、条例文の中に盛り込まれました。
したがいまして、新システムでの改修費の要否あるいはその経費の検討、納付書の発送方法の変更や、それにあわせた事後処理機関関係経費の算定、さらには資金の流れ、整理及び指定金融機関との調整、費用対効果の検討、導入には解決すべき課題がたくさんあるところでございますが、市といたしましては、御指摘いただきましたように、より納めやすく利便性の高いコンビニ収納等の有用性はあるものといたしまして、問題解決を図りながら
今申し上げましたこれらの許認可につきましては、各それぞれの担当窓口におきまして、安来市行政手続条例というのを、これに基づきまして、それぞれの審査基準、標準処理機関等を定めたものを住民の皆さんにすぐ提示できるように配備しているところでございます。 ○議長(梅林守君) 児玉総務部次長。 〔総務部次長 児玉好之君 登壇〕 ◎総務部次長(児玉好之君) おはようございます。
御指摘のありました生ごみの処理機関係の補助金につきましては、19年度に減額をいたしました。これは実績に基づいてやっております。一方で、新エネの関係の太陽光発電関係の補助金につきましては、本年度、前年に対して減額いたしておりますが、確かに要望はございます。
したがいまして、現在の雲南市内の既存の施設の老朽化あるいは処理機関の集中による品質事故の危険がある状況ということでございまして、対策が急がれてるというふうに伺っております。 ○議長(吾郷 廣幸君) 32番、渡部彰夫君。 ○議員(32番 渡部 彰夫君) 市長もこうした市内にございますライスセンター等と関係の施設の老朽化ということはお認めになってるようでございます。
それから3点目に、住基ネットに使われた情報が公開請求できるのかということでございますが、まず指定情報処理機関、これは総務省の外郭団体で設置される機関でございますが、指定情報機関には毎年、行政機関への本人確認情報の提供情報を公表する義務づけがなされております。 それともう一点、自分の本人確認情報については、開示の請求をしたり、訂正の申し出を行うことができるシステムになっております。
プライバシーの保護等につきましては、住民基本台帳法の中に個人情報措置といたしまして、都道府県や指定情報処理機関が保有する情報項目の限定、行政機関の範囲、利用の目的、また目的外に利用することを禁止するなど、関係機関による個人情報の保護措置がとられております。
行政手続の簡略化と窓口サービスの改善についてでありますが、行政サービスの向上を図るためにはOA化の促進、各種窓口の電算化、ネットワーク化を促進するとともに、各種申請、許可等について、様式の簡略化や市民にわかりやすい審査基準、処理機関等を設定し、市民サービスの向上と事務処理の改善を図られますこと。
同時に、市あるいは広域連合独自で苦情処理機関の充実についてもあわせて検討いただくよう要望をしておきます。 4番目のサービスを低下させない施策についてであります。前向きな答弁だったように思います。ありがとうございます。今後はぜひとも具体策を早く提示されますようお願いをしておきます。